山の想いで [登山]
山の美(霧氷)
むかし昔の4月上旬に雲取山へ行った。高校時代の親友と二人で初めての山小屋泊行。会社は土曜日、半ドン。氷川駅で待ち合わせバス乗車。鴨沢から霧雨の中を登って七つ石小屋泊まり。
やはり初の自炊で旨くいかず、小屋のオヤジさんに迷惑を掛けてもうた
下界で練習して来たが本番に弱かった。マナスルと言う石油燃料のラジウスが調子悪くて難儀した。原因は後日、ゴミ詰まりと判明。
朝飯は、小屋の薪ストーブで飯盒炊飯させてもらった。火加減もオヤジさんが見てくれて助かった。
朝食を摂り、握り飯をコサエテ山頂目指して出発。夜来の霧雨が止み、朝の冷え込みで樹木が薄っすらと氷で化粧して朝日に輝き、それはそれは見事だった。気温の上昇と共に氷が剥れて落ちるのもまた、美しい情景だったが、二人ともカメラを持参していなかった。
初の山小屋泊と自炊にかなり気を取られていたのでした。
山の美(星空)
山の夜空は、満天の星(晴天時)星って無数に有るんだとその都度思った。
空気が澄んでいるのかのー、人工衛星まで見えたりする。
涸沢生活で見た天の川、今も有るかしらン。
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