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自転車整備奮戦記 [サイクリング]

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愛車EMPEROR。[ぴかぴか(新しい)]プロに整備して貰ってからン十年経過。[がく~(落胆した顔)]
これまでタイヤ・チューブ・ブレーキシュー・バーテープの交換など小さな事は自分でやったが経年劣化は否めない。ショップに持ち込むとアレコレ指摘されそうだし最近は街乗りがメインで走行距離も少ないし約10万円の同型新車に乗り換えは・・[exclamation&question]
電動アシスト買えそう。[ふらふら]
お金[有料]は無いけどヒマは有る。少しずつ整備して自分か愛車が壊れるまで乗ろうと決める[わーい(嬉しい顔)]

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その一:ブレーキ交換
以前からスプリング破断を危惧。[がく~(落胆した顔)]
同製品は生産終了しておりショップで本体毎Vブレーキへの交換を薦められて
いた。しかし現状型のカンチブレーキを探す。メーカー刻印有れど型番は不明。[ふらふら]

ショップで「扱って無い」と素気無く断られたので自分で取寄せる事にした。

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最初は失敗[猫]
「自転車パーツ」とweb検索からCBAをメインに品定め。
良く分からず丸石自転車HPから現行EMPERORの部品をチェツクし同じモノを購入。交換後どう調整してもブレーキシューがリムにうまく合わない[がく~(落胆した顔)]
試しにもう一台の愛車ルイガノCTのモノと交換。サイズピッタりおまけに良く見るとシューがかなり減って居た。ルイガノCTも点検整備して無かったY[ふらふら]

傷口を最小限に留め(?)気を取り直しメーカーDIA-COMPEで再検討。
メーカーは健在で製品情報の中から最新型DC980(170g)に決める。
念の為リーチ寸法なるモノをメールで問い合わせた。
「カンチブレーキの場合フレームのブレーキ台座からリム側面(上方向)までのブレーキシューの調整幅ということになります。DC980及びDC988共に台座から上方向に21mm~31mmの範囲でブレーキシューを動かすことが可能です。フレームとホイール(リム)のサイズがこの調整範囲内に入るかどうかで、使用可能かどうかが判断できます。」との御回答。現状30mmくらいでOK。
購入webサイトを増やしたくないのでCBAに同品をリクエストして購入。少し遠回りしたがブレーキ交換は完了[わーい(嬉しい顔)]外したモノを計量してみたら132gって軽い。シューの金属部はアルミ。

DC980.JPG
[NEW]

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